つまがたり

どうでもいいことを、あーでもないこーでもないと大真面目に。2児の母が、悩みながら考えたことをつづりつつ、どうにか前に進もうとするひとり語りブログです。

フィギュアスケートと私と。

冬季オリンピックといえば、ソチのとき。 保育園の結果で落ち着かない中を、寝返りするかしないかの娘と一緒に、見ていたっけ。 あれから4年。 ずっと活動し続けてに、しかもトップにい続ける選手たちがたくさんいるには感嘆しかない。 いったいどんな時間…

さかぐち

夫と、「息子は塩顔か」というテーマで話していたときのこと。 私「塩顔ってあれだよ、坂口健太郎とかだよ」 夫「さかぐちけんたろう?」 ? 私「コウノドリの」 夫「コウノドリ?」 ? 夫「さかぐちけんじじゃなかったっけ」 私「さかぐちけんじ?」 ? 私…

「生まれる」ごっこ

ある日。 無印のソファに埋もれていたとき、娘がやってきておなかに乗ってきた。 そのまま娘ごと布団をかぶれば、娘は4年のときをさかのぼって、娘はふたたび胎児になった。 「今、ママのおなかには赤ちゃんがいるの」 「とってもいい子なのよ」 「男の子か…

「世話がない」

実家の母は、勤勉なタイプ。 けちでは決してないけど、きちんと倹約が染み付いている人だと思う。 私は実家に頻繁に子どもたちを連れて遊びにいくため、子どもの服やらおもちゃやらを実家に置かせてもらっている。 先日は、食事用のビニールエプロンを持って…

夫が銀行印を無くしかけたことで、考えたこと(後編)

前回からの続き。 まずはこちらからどうぞ。 夫が銀行印を無くしかけたことで、考えたこと(前編) 私の場合ではあるけれども、「2人」でいるのって、お互いのずぼらとかポカとかを防げたり最小限に抑えられたりして、効率がいいよなあと思う。 4,5年ほ…

夫が銀行印を無くしかけたことで、考えたこと(前編)

「銀行印がないんだけど…」と夫が言う。 彼はモノの管理がいい。 というか、かなり徹底していて、自分のモノは常に定位置においているので、モノをなくすことはまずない。 なので、そんなことを言い出すのは本当に珍しい。 しかも、銀行印のような大事なもの…

さよなら、オラフの「8」

娘は今、数字の練習をしている。 8の字には、昨夏、相当苦労した。 たくさんたくさん練習してもなかなか書けなかった。 ワークシートの練習だけでは書けるようにならず、A4サイズのコピー用紙に何度も書いた。 それでもなかなかかけなくて、なぜか○が3つ重…

気がつけば似たようなワンピースばかり着てる

昨年から、すべてのワードローブをワンピースに切り替えてみた。 その結果、断捨離が見る見る進んだのは、メインブログで報告したとおりである。あれは気持ちよかった! さて、ワンピース。 今の時期はニットワンピースも素敵だなと思いつつ、形がすぐに崩れ…

努力、計測、記録。そして目標

正月にTVを見ていた。 「久保みねヒャダ明けましてこじらせナイト寿スペシャル」で、久保ミツロウさんが言ってたこと。 自分は何かに向かって、それに努力できてるかできていないかをちゃんと毎日計測すべきであると。 で、体重計に乗らない2ヶ月の間で、一…

30代のアディショナルタイム

2年前に退職したことで、キャリアを「放棄した」感がすさまじい。 幸せな専業主婦になりきれたらどんなに気持ちがいいことか。 自転車を漕ぎながら、これは30代の早期退職、30代のアディショナルタイム。 あとはご自由にどうぞということでよろしいのでしょ…

我が家で感じる二人目の育てやすさ

よく言われる、二人めの育てやすさ。 我が家でも、それはもう、ひしひしと。 www.syufu-watakushigoto.xyz かねごんさんの書かれているとおり、リアルでは幾分口にしづらいこのネタ。 私も育児の記録に書いておきたい。 そして私もきっとそのうち「こんな時…

豆苗のベストマッチは王将の餃子

ちょっと気を抜いたら、こんなことになってしまった。 ついつい、グリーンインテリアとして愛でてしまう。 まだまだ小さいな、としばらく思っていると、あっという間に、そろそろ刈り取らなければ、となる。 そして、これまたあっという間に、あっ、育てすぎ…

フレンチなおしゃれアイコンを作ってみた

「つまがたり」用のアイコンを作ってみた。 オサレつま子が過ぎる件! フレンチ梅つま子…。 首は長いしおしゃれだし。 うさんぱすさんのところで発見して、丑三つ時にスマホから作ったもの。 うさんぱすさん、ありがとうございます。 うさんぱすさんのは、お…

炭酸水の危機と、持続可能な生活。

無類の炭酸好きなのだ。 なのでほとんど楽天セールのたびに炭酸水を買っているのだけど、ある朝、夫が「ソーダマシンを買うのはどうか」「そうでなければ、炭酸買うのは、ふたケースまとめてではなく、ひとケースごとにできないか」と言う。 なぜかというと…

つま子、語りたくなる。

このブログを立ち上げたわけを書こうと思う。 この正月、ある日の午後に、息子を風呂に入れていたら、「だ・である体でブログを書いてみたい」という気持ちがふつふつと沸いてきた。 それというのも、数ヶ月にわたってちょこちょこ作業していた本家ブログ「…

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