昨年から、すべてのワードローブをワンピースに切り替えてみた。
その結果、断捨離が見る見る進んだのは、メインブログで報告したとおりである。あれは気持ちよかった!
さて、ワンピース。
今の時期はニットワンピースも素敵だなと思いつつ、形がすぐに崩れそうなのと、毛玉にならないように手入れをする自信がないのと、なにより、自分に似合う形とは違うのでは…という気がするので、「素敵だな」でとどめておくことにしている。
ワンピースは、胸がボタンで開閉できるシャツワンピースが、自分に一番に合うような気がする。
だから私が選ぶワンピースはいつもシャツワンピース。
これが私の今のクローゼット。
気がつけば…似たようなワンピースばかり。
色も、形も。
たぶんパーソナルカラーはオータム。
そして骨格はナチュラル…(だった、気がする…気がする…よく覚えていない)。
顔や体に似合うワンピースを手に入れたい、という思いはあれども。あれども。
すでにこんなにグレー、そして青系のワンピースでそろってきたのに、今さら「青は似合わない」と言われても困る。
着続けたら、私の体は、シャツワンピースが今以上に似合うようになり、私の顔は、グレー・青系の色がしっくりくるようになっていると願ってる。
誰も、スティーブ・ジョブズに、「あなたには黒タートルより似合うものがあるはず」と言わなかっただろうと思う。
ずっと着続けてたら、顔や骨格のほうが、グレー・ブルー系のシャツワンピースに似せてくるだろうと希望を持ってる。
私はスティーブ・ジョブズではないけれども。